金貨やコインの買取について

自宅でふと見つけた金貨やコイン。記念硬貨としてコレクションしている人も多いですが、一体どのぐらいの買取になるのでしょうか。実はこうした記念コインの買取価格は、流通量によって思わぬ高値が付くものも珍しくありません。

例えば「天皇陛下御即位記念 10万円金貨」などは、発行枚数が200万枚もありますので、買値よりは高く買取されますが、それほど高価にはなりません。しかしこれが「中国 パンダ金貨」などになると、発行枚数は40万枚程度なので、非常な高値になります。ただしパンダ金貨にも沢山の種類があり、オンス数の種別だけでも5種類があるほか、表面のパンダの装飾も毎年変わっているので、それぞれデザイン毎に価格が変わるので注意が必要です。

ちなみに、金相場を始めとする貴金属の価値は、十年のスパンで考えると、基本的には安定して値上がりしています。よって、古い時代のコインや金貨は、それ自体の貴金属の価値が含まれるので、値下がりすることはほとんどありません。しかしそれを銀行などで両替すると、10万円金貨は額面通りに10万円として評価されてしまいます。

しかし金貨やコインの価値は、貴金属としての価値と、コレクションとしての希少性と、元の貨幣の価値がプラスされたものになるので、一般的には値下がりすることはなく、額面以上の買取になることがほとんどです。
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